FC2ブログ

NASの構成について

TS-932PXの構成について
今回はTS-932PXの構成についてです。

TS-932PXは3.5インチベイ5、2.5インチベイ4の9ベイNASです。
今回はRAID6での運用ですので、パリティ用のトライブは構成数-2です。
つまり、死んで困るのは3.5インチベイなら3、2.5インチベイなら2になります。

HDDには普通のPC用と、NAS用の高耐久モデルなど色々ありますが、正直、HDDは温度管理と振動だけしっかりしておけばそんなに変わらないんじゃないかと勝手に思っています。

なので、パリティ用に死んでもいいディスクはNAS用モデルではない安いモデルを使用することにしてみました。
購入したのは下記です。

Seagate BarraCuda 3.5" 8TB *3(うち1個は予備)
Seagate IronWolf 3.5" 8TB 内蔵HDD(CMR) PC NAS 用 *3
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 1TB *3(うち1個は予備)
Western Digital SSD 1TB WD Red SA500 NAS 2.5インチ *2

これで同時にNAS用と通常用の並列使用をするので、どれか壊れたりしたらまた報告しようと思います。

TS-932PXは10GbEがRJ45ではなくSFP+なので、こちらも購入しました。
Cisco SFP-10G-T-S対応互換 10GBASE-T SFP+モジュール RJ45コネクタ

PC側のNICはこれ
TP-Link 10Gbps LANカード PCI-E アダプター ネットワークカード TX401
RJ45の10GbEアダプタなら一番安いと思う。

スイッチングハブはこれを利用しています。
BUFFALO 10GbE/2.5GbE対応 金属筐体 AC電源 6ポート ブラック スイッチングハブ LXW-10G2/2G4
これも発熱そこそこありますが、RJ45で10GbE構成するために以前買ったもので、他と比較しても結構安いと思います。

LANケーブルは主にこの2つ
BUFFALO ツメの折れないLANケーブル カテゴリ6a
エレコム LANケーブル CAT6A ツメが折れない ブルー
基本的には6aのUTPケーブル。安くておすすめ。
BUFFALOのは、メインPC用だけわかりやすくするために色変えたくて買いました。

サーバーに使ってるM57q-1 tinyは2.5GbEのアダプタを使用しています。
UGREEN USB C LAN アダプター USB Type C to RJ45


これで構成して、とりあえずRAIDの構築が終わりました。
と思ったのですが、取り付けたHDDのうち、NAS用じゃないやつがなんか警告(S.M.A.R.Tの値が既定値を超えてるみたいなやつ)が出てたので、Amazonのサポートに連絡して新品と交換してもらいました。
予備買っておいてよかった...。スクリーンショット 2021-02-23 133709

入れ替えて再構成して・・・で結局一週間くらいかかった気がします。

スポンサーサイト



TS-932PX (NAS)を買いました

経緯とか
NASを買った経緯とかそのへん

以前からBUFFALOのLS420シリーズのNASを利用していたのですが、1GbEまで対応のNASなのに実測は30~よくて60Mbpsで、正直って遅くてバックアップ用にしか使えませんでした。

現在PCが沢山あり、エクスプローラーのダウンロードフォルダ(サーバー用TinyのSATA SSD)をLANで共有して、メインPCと共用にしているのですが、これがまぁ便利なんですね。
以前からメインのデータ入れておくDドライブを共用にしたいなとは思っていましたが、試験的にダウンロードフォルダでやってみたらとても便利だったので、今回新たなNASを導入しました。


NASの選定について
現在メインPCには2TBのSATA SSDにゲームを入れているのですが、バックアップを外で取るのも容量的にも大変だし、かと言ってアクセス速度も捨てたくない...。ということでNASの導入を検討していたわけですが、SATA SSD並の速度が出るようになるには、少なくとも5台位のHDD RAIDは必須なわけで、そうなってくると一般家庭向けではなく中小企業用のNASとかになってしまいとにかく高い。10万円超えは当たり前みたいな。

でもSSD RAIDは容量とのコスパがなぁ...といろいろ悩んだ結果、TS-932PXを買いました。
QNAPの3.5インチベイ5つ、2.5インチベイ4つのNASです。477_1594019422_E794A2E59381E59C96_TS-932PX_front.pngQNAP HP(https://www.qnap.com/ja-jp/product/ts-932px)引用

選定条件は以下の通り。
・NAS本体が死んでもデータの復旧が可能
・Qtier(SSDとの併用でデータの自動階層化機能)対応
・10GbE対応(拡張でも可)
・RAID6
・5ドライブ以上


こんな感じだったのですが、まず、QNAPは故障時やアップグレードの為に上位機種へそのままHDDを移行できるみたいなので、なんかあったときの保険になるかなぁと思ってます。
参考:QNAPならHDD交換だけで手軽に上位機種に TS-220→TS-470へのアップグレードに挑戦

QtierはSSDのRAIDも対応している必要があり、基本的な書き込みをSSDに行い、使用頻度が少ないものをHDDに勝手に移動してくれる機能。ゲームを沢山インストールしているけど普段からプレイするゲームはあまり多くない自分にとっては最適な機能なのかなと思いました。
参考:Qtier™ドライブ自動階層化

10GbE対応は速度が欲しいから。正直5GbEくらいの速度があればそこまで困らないのですが、5GbEのLANとか売ってないし、2.5GbEだと今後のこと考えると不安だし...ということで10GbE対応。PCIeの拡張ボードで対応している機種もあるのですが、安い機種の場合、10GbEとSSDどちらも対応しているものは少なく、2スロットの拡張が必要か、10GbEとSSDのデュアルの拡張が可能なボードを使うしか無いですが、大体5万くらいするし高いので無理。

RAID構成は10と5と6で迷っていましたが、同時に2台までは死んでも問題ないというのが安心感につながるので、RAID6に。

ドライブ数はweb便利ノートさんのhttps://note.cman.jp/server/raid/speed/raid6/" target="_blank" title="RAID速度比較">RAID速度比較を参考にしました。
RAID6は最低4ドライブですが、アクセス速度や容量を考えると5ドライブ以上は欲しいなぁという感じ。
ここのサイト、RAIDの構成ごと、HDD、SSDの比較もしていて非常に参考になりました。


それで結果的に選定されたのがTS-932PXでした。
HDDのみの6ドライブや8ドライブくらいのものも検討したのですが、HDDの数が増える分の金額がかさむのと、拡張を考えるとこっちのほうが安いかなぁと。
あと、異様にコスパが非常に良い。
SFP+とは言え10GbE対応ポートが2つもありますし、SSDもSATAとは言え4ドライブあれば10GbEの限界値くらいの速度は出るので。


入れたHDDやSSDについては次回。
検索フォーム
カウンター
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる